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Hanacoで生け花

Hanacoとは

生け花のお稽古では、やはりそれなりの規則を覚えなければなりません。流派による違いもあります。なんとなく敷居が高くて、と思っていらっしゃる方も多いようです。どうしたら、もっとたくさんの方に生け花を楽しんでもらえるだろうか、という思いからHanacoは誕生しました。

Hanacoは流派を問わず、生け花の本来の基本を忠実に再現できる、テンプレートとしての機能を持っています。茎の長さ、剣山に挿す角度など、このテンプレート機能を使って誰でも簡単に生け花に挑戦できるようにデザインしました。素材はアクリルで軽く、水にも強く、壊れにくいので、小さなお子様でも安心して使うことができます。大中小の組み合わせ次第ではちょっとした場所に置くこともできますし、立てたり、横にしたり、組み合わせも花材に合わせて自由にできます。とてもシンプルな半円形なので、花材のラインの邪魔をしません。

和室はもちろん、洋式の空間にも何気なく置いて身近に生け花を楽しんでもらえる。それがHanacoで目指す新しい生け花の世界です。

Hanacoをつかった生け花の手順

花材を選ぶ

「どんな花を選んだらいいのかわからない」これもよく質問されます。基本的には好きな花でよいのですが、1本は枝物を選ぶとよいでしょう。野菜や果物と同じで、花も旬の物が一番新鮮で、花持ちします。花屋さんを覗くと必ず季節の花が置いてありますから、その中から3〜5本選びましょう。和の花でも洋の花でも問題ありませんが、大きめの花、小さめの花、中間くらいの花、というように選ぶとよいでしょう。

花屋さんで花を購入する際に長さを切りますか?と聞かれることがありますが、茎は切らずにそのままの長さで、と伝えます。

Hanacoに花を活ける

では、Hanacoに花を活けてみましょう。Hanacoを使った生け花はとてもシンプルです。

1. 茎を切る

2. Hanacoに挿す

3. 茎の頂点(花や葉)を結んだ三角形を確認する

茎の長さはHanacoの直径を使って測ればよいので簡単です。挿す角度はHanacoの片面の穴に挿せばよいので簡単です。長さの違う3本の茎がそれぞれの角度で挿してあるので、自然に三角形ができます。

どの花、またはどの枝を1番長くするのか、2番目、3番目の花はどれにするのかはその日の花材をじっくり観察して決めていきましょう。1番長いものを花にする場合には小さめの花を選ぶとよいでしょう。花は下から咲いていくのでその方がより自然です。